会えるの楽しみは社交辞令?男性心理と重くならない返信の作り方

会えるの楽しみ。その一行が届いてから、もう何度も画面を開いている。うれしかったはずなのに、少し経つと、これは誰にでも送っている文なのではないかという考えが顔を出す。

二十代後半のある男性は、次のデートが決まった瞬間から楽しみが増えていく感覚があると話していた。楽しみにしてる、と送って、相手からも同じ言葉が返ってくると、それだけでまた嬉しくなる。会えない日が続いても、嫌われたかなと不安になるより、次の日を普通に待てる。その状態が安心そのものだった、と。

言葉の熱量では本気度は測れない。測れるのは、その一行に日付がくっついているかどうかになる。

会えるの楽しみと言う男性心理は、4つに分かれる

同じ一文でも、送っている人の中身が違う。集まった話を並べ直すと、おおよそ四つに分かれた。

感情をそのまま渡している人は、理由を説明しない

なんか会うと嬉しくなるんだよね。この言い方をする人がいる。理屈は付いていない。一緒にいると居心地がいい、話していて楽しい、その感覚をそのまま差し出している。

理由を並べる文面より、感情だけの文面のほうが受け取る側に届きやすい。あなたのこういうところが好きだから会いたい、と条件が並ぶと、条件から外れた日に不安が生まれる。感情だけで渡された言葉には、外れる条件がない。

会うと満たされるから会いたい、という動き方

仕事がひと段落したとき、疲れて癒されたいとき、頑張った自分を認めてほしいとき。このタイミングで会いたくなる人がいる。

女性が誰かに会いたくなるときは、気持ちを共有したい動機が先に立つことが多い。男性の場合は、会うと満たされるから会いたい、という順序で動く人が目立つ。求めているのは会話の中身より、会ったあとに戻る状態のほうだ。

これは打算とは違う。会うたびに何かを要求してくる人ではなく、会うと勝手に心が回復する相手のことを、人は何度でも思い出す。楽しみにしているのは、あなたといるときの自分でもある。

初対面前の高揚は、相手ではなく当日に向いていることがある

アプリで話の合う人と初めて会う約束をした二十代半ばの男性は、当日まで気が気ではなかったという。服を選ぶのに何日もかけ、美容院に行き、体調まで整えた。ここが人生の分岐点になりそうだ、とまで感じていたそうだ。

まだ会ってもいない相手にそこまで向くのかというと、少し違う。この段階の高揚は、相手というより当日そのものに向いている。だから初対面前の会えるの楽しみは、熱量が高くても好意の強さとしては読まないほうがいい。実際に会って話が弾み、また会いたいと自然に思えたのはそのあとだった。

関係を前に進めたい人は、次の話を一緒に置く

三十歳の女性は、彼から、早く好きって言い合いたいね、会えるの楽しみにしてるからね、というメッセージを受け取った。まっすぐさが伝わって、特大の愛を返したくなったという。会う前からすでに特別な時間が始まっていた感覚があった、とも話していた。

この形が他と違うのは、楽しみという感情に、これからの話がくっついているところだ。今の気持ちだけでなく、二人がどうなりたいかまで含まれている。

社交辞令かどうかは、日付がくっついているかで分かる

文面の甘さで判定すると外す。甘い言葉ほど負担なく打てるからだ。使えるのは日付だけになる。

会いたいと言える人は、断られる側に立っている

会いたい、と素直に言える人は、ただ積極的なのではない。自分の感情を把握して、言葉にして相手に差し出している。断られるかもしれない、期待させすぎるかもしれない。それでも、自分はこう思っている、と引き受けている。

引き受けているから、相手は安心できる。断る選択肢がこちらにある状態で言葉が届くというのは、相手が先に立場の弱いほうへ回ったということでもある。

会う?と聞く癖には、決めない自由が残されている

一方で、会う、とだけ曖昧に聞く人がいる。決める責任を持たず、相手の反応を見てから自分の立ち位置を変えられる。乗り気な返事なら乗るし、鈍い返事なら軽く流せる。保険をかけた聞き方になっている。

傷つかないための臆病さは、思いやりとは別のものだ。相手を気遣って断りやすくしている、という説明が付くこともあるが、実際に減っているのは相手の負担ではなく、自分が拒否される痛みのほうになる。

三つの文面で、温度を見分ける

  • 日付がある 土曜楽しみにしてる、あと三日だね、当日は何時にする
  • 日付を作ろうとしている 来月あたり会いたい、いつなら空いてる、この週末どう
  • 日付がない また会いたいね、落ち着いたら会おう、そのうちご飯行こう

三つ目だけが続くなら、社交辞令として扱っていい。ただし、一度で断定はしない。二回同じ形が続いたときに判断する。日付のない文面が二回来て、こちらから日付を出しても具体化しないなら、その人は会う予定を持つ気がない。

重くならず、素っ気なくもならない返信

返信で温度を間違える不安は、多くの人が抱えている。難しく考えなくていい。

私もの後ろに一つだけ足す

私も、だけだと会話が閉じる。冷たいわけではないが、相手は次に何を書けばいいか分からなくなる。後ろに一つだけ足すと自然に続く。

  • 私も楽しみ。あの店ずっと行きたかった
  • 私も。仕事その日で終わるから、ちょうどいい気分転換になりそう
  • 私も楽しみにしてる。当日ちょっと早めに出るね

足すのは感情でも予定でもいい。共通しているのは、当日のことに触れている点になる。当日の話が増えるほど、予定は流れにくくなる。

日付がない文面には、こちらから日付を出す

そのうち会いたいね、と来たときに、うんそうだね、で終えると、そのうちは永遠に来ない。責めずに日付だけ差し込む。

  • 会いたい。再来週の土日ならどっちも空いてる
  • いいね。来月の頭あたりどう

出した日付に相手が乗るか、別の日を返してくるか、話をずらすか。ここで温度が出る。催促に見えないか気になるなら、疑問形ではなく自分の空き日を言う形にすると軽くなる。

返さないほうがいい返し方

  • 本当に楽しみにしてる、と何度も重ねる。相手の言葉を疑っているように読める
  • どうせ社交辞令でしょ、と冗談めかして返す。相手は次から言いにくくなる
  • 楽しみすぎて眠れない、と熱を上げすぎる。初対面前だと相手が引く場合がある

一往復で完結させるのがいちばん軽い。

言われなくなった時期の受け止め方

付き合ってしばらく経つと、あの一行が届かなくなる。冷めたのだろうかと考え込む人は多い。

言葉が減るのと、気持ちが減るのは別に動く

会えるのが当たり前になると、楽しみだと宣言する必要がなくなる。会う前に毎回わざわざ言葉にしていたのは、まだ関係が確定していなかったからでもある。減った言葉の分だけ気持ちが減っているわけではない。

とはいえ、言われて嬉しかったなら伝えていい。前みたいに楽しみって言われるの好きだった、と一度伝えるだけで戻る人は多い。言わなくなった理由が、必要ないと思っていただけの場合がほとんどだからだ。

会えない期間で測らず、次の日付があるかで測る

理想の関係を語る人が口を揃えるのは、毎日連絡があることでも毎週会えることでもない、という点だった。会えない日が続いても不安にならず、次に会える日を普通に心待ちにできる。その状態を作れる二人が長く続く。

だから測る場所を頻度から日付へ移す。今カレンダーに、二人で会う予定が一つ入っているか。入っているなら、間隔が空いても関係は動いている。予定が一つもないまま、また会いたいねだけが繰り返されているなら、そこは確かめていい場所になる。

女性から会えるの楽しみと言っていい

送る側に回るのを怖がる人も多い。重いと思われないかという心配が先に立つ。

感情だけを渡すと、相手は受け取りやすい

理由や条件を付けずに、楽しみ、とだけ渡すと相手の負担が軽い。あなたが休みを合わせてくれたから、と理由を足すと、相手は感謝への返事を考えることになる。感情だけなら、同じ感情を返すだけで済む。

まっすぐな言葉が届いたとき、人は返したくなる。特大の愛を返したいと思えた、と話していた人がいた。素直さは、たいてい素直さを引き出す。

言った後の沈黙を、拒否と読まない

送った直後に返信が来ないと、重かったのかと後悔が来る。ただ、相手が同じ熱量で返せるとは限らない。言葉にするのが苦手な人は、返事を考えるのに時間がかかる。

当日になって、いつもより早く待ち合わせ場所に来ている。そういう形で返してくる人もいる。文面の返しだけを見て判断すると、その人の返事を見落とす。

会える日までの時間も、すでに恋愛の一部

会えるの楽しみ、という一行を何度も読み返してしまうのは、単純だからではない。まだ確定していない関係を、その言葉で確かめようとしているだけだ。

確かめる場所を、文面から予定表に移す。日付が入っているなら、そこまでの日々をそのまま楽しめばいい。次の別れが寂しくても、次に会えるまでの楽しみがまた増える、と言った人がいた。会える日を待っている時間は、すでに関係の一部として動いている。

会えるの楽しみと言う男性心理は本気ですか

言葉の甘さではなく、日付がついているかで判断できます。土曜楽しみにしてる、あと三日だね、といった具体的な日が入っているなら予定として動いています。そのうち会いたいね、で終わる形が二回続くなら、社交辞令として扱って構いません。

社交辞令かどうかはどう見分けますか

こちらから日付を一つ出してみるのがいちばん早い方法です。乗ってくるか、別の日を返してくるか、話をずらすか。ここで温度が出ます。空いている日を伝える形にすると、催促に見えずに済みます。

会えるの楽しみへの返信はどう返せばいいですか

私も、の後ろに当日のことを一つだけ足してください。あの店ずっと行きたかった、当日は早めに出るね、といった一言で会話が続きます。一往復で完結させるのが、いちばん軽くて自然です。

私も楽しみ、だけだと素っ気ないですか

冷たくはありませんが、そこで会話が閉じます。相手が次に何を書けばいいか分からなくなるためです。当日の予定や場所に触れる一言を足すと、その予定自体も流れにくくなります。

会う?と曖昧に聞いてくるのはなぜですか

決める責任を持たずに、相手の反応で立ち位置を変えられるようにしているからです。乗り気なら進めるし、鈍ければ流せる。断られる痛みを減らす形で、思いやりとは別のものです。

会えるの楽しみと言われたのに日程が決まりません

こちらから空いている日を二つほど出してみてください。それでも具体化しないなら、会う予定を持つ気がないと判断して問題ありません。追及するより、返ってきた反応で決めるほうが消耗しません。

付き合ってから言われなくなったのは冷めたからですか

会うのが当たり前になると、わざわざ宣言する必要がなくなるだけの場合が大半です。言われて嬉しかったなら、前みたいに言われるの好きだった、と一度伝えれば戻る人が多いです。測る場所は言葉ではなく、次に会う予定が入っているかどうかに置いてください。

女性から会えるの楽しみと言ってもいいですか

言って構いませんし、理由を付けずに感情だけ渡すと相手が受け取りやすくなります。休みを合わせてくれたから、と理由を足すと、相手は感謝への返事を考えることになります。返信がすぐ来なくても拒否とは限らず、当日いつもより早く来ることで返す人もいます。

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この記事を書いた人

恋活・婚活メディアに6年間携わり、これまで2000件超の相談・体験談に向き合ってきた。実際の相談から得た経験を武器に、アプリ選びで迷っている方も、もう何度もやめようと思った方もここでの一記事が、あなたの出会いを少し前に進めるきっかけになればうれしいです。

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